算数についてあまりにも得意に思ってしまうこと、過信も大きなデメリットとなるものですが、算数が苦手と思って勉強しなくなることが、算数最大のデメリットです。

算数というのは実力差が付きやすい科目で、算数に苦手意識を持っていないお子さんなら、中学受験の算数でも解き方をしっかり考え、時間が足りないと思うことがあってもある程度の難しい問題は解くことができます。

応用問題などについては中学受験の算数の中でもかなり配点配分が大きいため、たった1問を逃しただけで15点マイナスされ大きな点数の差となってしまうことも少なくありません。この大きなマイナス点は、中学入試にとって合否に関係してくるマイナス点です。

応用問題は配点配分が大きい、つまり1問の得点が非常に高いため、中学受験の中でも算数が肝、主軸といわれるのです。算数に苦手意識があり応用問題の繰り返し練習などを行わないことで、中学受験の失敗につながることもあると理解しておきましょう。

一旦苦手意識を持ってしまうと、苦手克服するまでにかなりの時間がかかります。保護者は、低学年のうちから、算数に苦手意識を持つことがないように基礎ができているかどうか、躓きがないかチェックすることが必要です。

中学年以降は、親が指導するよりも塾で専門的指導を受ける方が中学受験のためになります。なるべく早い段階から算数苦手意識をつけない努力、つけてしまったら改善する努力をしていくことが中学受験についてとても大切なこととなります。