高校受験や大学受験で、苦手科目を勉強する時間的余裕がない状況になると、もう英語は捨てたとか、社会は捨てた・・・と、苦手科目よりも得意科目の点数を伸ばす方に力を入れる受験生もいます。あまりレベルが高くないところならいいのですが、特に大学受験で国公立大学受験に備えている学生さんは、捨てる科目などないはずです。

理系の場合、センター試験で5教科7科目のそれぞれの点数を伸ばしていくことが求められますし、たった1点が合否の差となったという事もあるので、苦手科目は克服が必要で捨てることなどできないのです。

中学受験はどの学校も狭き門で、合格率などを見てもかなり低いという事が理解できます。特に算数は各学校において重点科目として扱っているところが多いので、苦手だから捨てるという事は絶対にしないでほしい科目です。苦手でも不得意でも、努力を欠かさず勉強していれば1点でも多く点数を取れるようになります。

もうすぐ受験という時期でも、志望校の出題傾向に合わせた算数問題を数多く解き、苦手を少しでも克服しておくことが中学受験成功の秘訣です。算数はどの学校も重要科目なのだという事を心に、諦めずに最後まで点数を伸ばす努力をしていくことが重要です。